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Now On Summit

主に登山の記憶

空と雲と太陽と 白馬岳

無雪期登山

2015.08.01-02 乗鞍岳 (2,469m 長野県・新潟県)
         小蓮華山 (2,766m 長野県・新潟県)
         白馬岳 (2,932m 長野県・富山県


2011年夏。初北アルプス登山に白馬岳を選び、2泊で唐松岳まで縦走した。その時も相当インパクトのある旅だったが、それ以降、なんとなく白馬は2泊という考えがあり、去年今年と海の日連休に計画したが天候不良で流れた。

この週末は夕立や雷雨の心配があったが、北へ行けば行くほど影響無さそうな予報だったので1泊白馬を決行。雲が上がって空が見えなくなりそうな時間帯はあったものの、朝夕は雲海に囲まれる印象的な山行となった。




(画像をクリックすると1920×1280で見ることができます。)

1日目
栂池〜白馬大池〜小蓮華山〜白馬岳〜白馬頂上宿舎(テント泊)

2日目
白馬頂上宿舎〜大雪渓〜白馬尻小屋〜猿倉





今回のメインは白馬大池から白馬岳までの稜線。白馬大池で泊まりたい欲もあったけど、また星空が綺麗に見えそうな日に。



白馬大池までは雲上トレイルだったが、ここに来て雲が上がってきてしまい、もう少し雲が取れてくれないかなーという状況。
富山側は程よくスッキリしていて雪倉岳は良く見えている。歩いているときは朝日岳だと思っていた山だ。



坂の上の雲的な気持ちのいい稜線を気持ちのいい風を感じながら歩いていると、白馬岳山頂の雲が取れかかってきた。
見えてからが長いのが世の常ですが、意外と時間は掛かってないのが我ながら驚き。



晴れろ晴れろと唱えながら山頂に到着。夕方になれば晴れるとは思っていたが到着が少し早かったようだ。
相変わらず長野側は雲が多く、しかし富山側は雲海というツンデレ感。立山剱が雲の上にポッカリと浮かぶ、素晴らしい景色が広がっている。
反対側から続々と登ってくる登山者で溢れかえる山頂。流石に人気の山だ。



念願の白馬山荘のスカイプラザで生ビールなどを嗜みテント場に向かうと、まともなスペース残り2つくらいでギリギリセーフだった。後から来た人達はどこにテントを張ったのだろう。「ここなら張れる」と思っていた場所が結局使われなかった。



夕陽を見にテント場の上にある丘に登った。4年前と同じポイント。杓子岳と白馬鑓が輝いている。



長野側にモヤモヤと残っていた雲は雲海になり、その奥の群馬方面にはビカビカ光りながら大きな積乱雲が鎮座している。
旭岳のすぐ傍らの雲海に沈む夕陽を、その場にいた数十人で見ていた。