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Now On Summit

主に登山の記憶

蝶ヶ岳の集い

積雪期登山

2014.5.17〜18 蝶ヶ岳 (長野県 2,677m)

twitterのフォロワーさん同士で企画されてた山行にお誘いして頂いてたので参加した。アクセス自由、登山口自由、時間自由、宿泊自由、とにかく山頂で会いましょうというもの。
当初、燕岳の予定でしたが、中房線の土砂崩れにより一週間前の時点で道路の規制やバスの運休があり当日の状況が予想できなかったため、より確実な蝶ヶ岳に変更されて当日を迎えた。
三股駐車場からは残雪の山が見えている。今日も晴れ神様がいたようだ。

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1日目 三股駐車場〜蝶ヶ岳(テント泊)
2日目 蝶ヶ岳〜三股駐車場


登り始めてすぐ、上高地から登る予定だった3人の内の女性が沢渡で転倒骨折した、一緒にいた2人も付き添いで病院へ向かったと連絡を受けた。何を言っているのか、理解するのに時間がかかった。

今回の山行を誰よりも楽しみにしてた人が登れなくなってしまった。残念ではあるが、せめて登れなくなってしまった彼女らに最高の土産話を持って帰れるよう、思い切り楽しむつもりで登った。

5月の北アルプスは、こんなにも雪が白く、こんなにも空が青かった。

息を切らせて頂上まで行けば、そこは別世界。

迫力の穂高と、幾重にも折り重なる北アルプスの山々。

合流したフォロワーさん達も何を想っているのだろう。

テントも設営して、山談義で盛り上がる。
みんな、思い切り楽しんでいた。

そして月が明るい夜は更け、

街が目を覚まそうとしている。

みんなで見る朝日。
麓の3人も見ているだろうか。そんなわけないか。

やがて山は赤く染まり、

それぞれに最高の瞬間が訪れた。

楽しかった時間も終わり、下山へ。

いつもは2人で登ることが多い僕らも、大切な山友ができた気がした。
もちろん、今回登れなかった3人とも。
この山行を企画してくれたみなさん、参加したみなさん、そして最高の天気と景色に感謝です。

ありがとう。