初冬の編笠山 小屋閉め後の青年小屋へ
2021.11.20-21 編笠山 (2,524m 長野県・山梨県)
冬の雪山でテント泊するには、その重さに耐えうる身体が必要です。
夏に満足に歩けなかった分、秋以降で取り戻そうとしております。
とりあえず徐々に距離と標高を伸ばして、冬に向けての体力づくり。
新たな装備、新興ブランド「山戀し」のマットのカバー。
そもそもエアマット派でしたが、キャンプもやるようになってサーマレストのパタパタマットを買い、その楽さから山にも持っていくようになりカバーが欲しくなったことから、オーダーメイドしてもらいました。
迫力ある感じで撮れてるけど、たぶんルートロストしたときのものです。
八ヶ岳ブルー!
山頂から小屋までの間で凍結がありましたが、チェーンスパイクを使うほどではありませんでした。
テント場の土の部分は張りやすそうに見えて、霜が溶けてグチャグチャ。
すみっこの芝の上に張りました。この日はテント4張り、冬季小屋2人。
何年か前に土砂崩れで水が細くなったのは知っていたけど、水場の真横が崩れてたのは知らなかった。中央下、木道の先が水場です。
先週で小屋は閉まっているけど、HPに水場情報がちょくちょく書かれていたので助かります。
寝不足なので午後は寝る予定でしたが、魔がさして登り始めてしまいました。
テントの正面から明るい月が上ってきました。上る前に星撮りたかったのに。
月が明るいので星はあまり見えてなかったけど、ダメもとで撮ってみたらそこそこ写ってた(笑)
平坦な広目のスペースが取れそうなテント場ではこのテント。
長辺が長いしポケットたくさんあるので使いやすい。欠点は前室を作るのにペグ必須だということ。
距離、標高ともちょうどいい選択でした。
スタッドレスで行ったけど、まだ平気でしたね。
編笠山・ギボシ / デリコさんの編笠山(長野県)の活動データ | YAMAP / ヤマップ