四阿山でスノーシュー遊び
白毛門でごめんなさい。
ごめんなさい。
最初に謝っておく。
過去最高の白毛門に当たってしまってごめんなさい。
曇りのち晴れ。
霧氷あるかな。
当日もトレースは1人かな。
前日までのトレースもあるので歩きやすい。
霧氷ありました。
途中の松の木沢の頭から谷川岳がドーンと見えるの初めて。
前日までのトレースは消えつつあるが、当日のトレースのみとなっても問題ない。
わっせ、わっせ。
谷川さん、晴れろ!
山頂でラーメン食べてたら谷川岳も晴れた。
過去一の景色に感動。
スケール感。
下りるのが名残惜しいが、帰りの渋滞にハマりたくないので帰るよ。
ホント、過去最高の白毛門だったね。
ごめんなさい。
松ノ木沢ノ頭・白毛門 / デリコさんの白毛門の活動データ | YAMAP / ヤマップ
2021 登り納め丹沢
2021.12.30 丹沢山(1,567m 神奈川県)
蛭ヶ岳(1,673m 神奈川県)
登り納めはどこにしようかな。
天気予報見ると、雪山方面は荒れ模様な予報なので、丹沢で納めましょうか。
久しぶりに塩水橋から蛭ヶ岳を目指して。
ここ数年、蛭ヶ岳といえば青根から登るのが自分の標準的なルートでしたが、丹沢山〜蛭ヶ岳の稜線も歩いてみたくなり行ってきました。
この稜線はこんなにも長く、こんなにもアップダウンありましたっけ。何度挫折しかけたか。
2021年は登山熱もだいぶ冷めつつあり以前のような勢いもなくなりましたが、まだまだ歩いてみたい山・ルートはたくさんありますので、ゆるりゆるりと歩いていきたいと思います。
一年間当ブログをご覧いただきありがとうございました。
2022年もよろしくお願いいたします。
丹沢山・蛭ヶ岳 塩水橋から / デリコさんの蛭ヶ岳・丹沢山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
硫黄岳に登ろう
2021.12.11-12 硫黄岳(2,760m 長野県)
八ヶ岳にもそれなりに雪が積もったようで、とりあえずテント泊で来そうな赤岳鉱泉をベースに硫黄岳に登りました。寒さの厳しい八ヶ岳エリアですが、この日はそれほど冷え込むこともなく、ちょっと寒いだけのテント泊となりました。
天気は良さそうなので、南八ヶ岳を満喫したかったのですが、諸事情により硫黄だけのみとなりました。風も穏やかで爆風の硫黄岳のイメージはどこへ、山頂に滞在して好きなだけ写真を撮れる状況でした。山頂には10人ほどいましたが、みなさん思い思いの時間を過ごしていたようです。
年末年始は寒波は居座るようなので、日本海側は大雪の予報が出ています。
大好きな湯沢・谷川エリアも仕上がるでしょうから、そろそろ突撃準備もしないとね。
とはいえ今シーズン初めての冬靴で、巨大な靴擦れを作ってしまい、やや不安ではある。
赤岩ノ頭・硫黄岳 / デリコさんの硫黄岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ
赤城霧氷散歩
ソロなら八ヶ岳方面を少し長めに歩こうと思っていたけど、妻も行く気になったので、ヤマテンさんで霧氷予報が出ていた赤城山へ。
0〜-5度だとどんな服装だったっけと、とりあえずいつもの格好とソフトシェル、冬用インナー持参で行きました。朝の大沼周辺は冷たい爆風が吹いていて、即インナー着用で出発しました。
上部に掛かっていたガスは登ってる間に取れ、素晴らしい霧氷を楽しめた。
気温が低い+発達し過ぎていないので、陽が登っても霧氷が落ちてこない。
黒檜山から駒ヶ岳まで歩いて、下降点から下りてもある程度の標高まではしっかりと霧氷になってました。
雪がほとんどない状況でこんなに霧氷の中を歩いた記憶がないので、新鮮な感じを受けたと共にかなりの枚数の写真を撮ってしまい、セレクトで頭を悩ませました。
駒ヶ岳に登り返す開けたところでコーヒータイム。
霧氷を纏った山に挟まれ、風もなく穏やかにいい時間を過ごせました。
中途半端な雪の登山道は好きではないので、完全に積もる前の八ヶ岳に行かずにこちらをチョイスしたのは正解だった。こちらの登山道も部分的に凍っていて滑る箇所もありましたけどね。
iPhoneを車に忘れたのでYAMAPしてません。
初冬の編笠山 小屋閉め後の青年小屋へ
2021.11.20-21 編笠山 (2,524m 長野県・山梨県)
冬の雪山でテント泊するには、その重さに耐えうる身体が必要です。
夏に満足に歩けなかった分、秋以降で取り戻そうとしております。
とりあえず徐々に距離と標高を伸ばして、冬に向けての体力づくり。
新たな装備、新興ブランド「山戀し」のマットのカバー。
そもそもエアマット派でしたが、キャンプもやるようになってサーマレストのパタパタマットを買い、その楽さから山にも持っていくようになりカバーが欲しくなったことから、オーダーメイドしてもらいました。
迫力ある感じで撮れてるけど、たぶんルートロストしたときのものです。
八ヶ岳ブルー!
山頂から小屋までの間で凍結がありましたが、チェーンスパイクを使うほどではありませんでした。
テント場の土の部分は張りやすそうに見えて、霜が溶けてグチャグチャ。
すみっこの芝の上に張りました。この日はテント4張り、冬季小屋2人。
何年か前に土砂崩れで水が細くなったのは知っていたけど、水場の真横が崩れてたのは知らなかった。中央下、木道の先が水場です。
先週で小屋は閉まっているけど、HPに水場情報がちょくちょく書かれていたので助かります。
寝不足なので午後は寝る予定でしたが、魔がさして登り始めてしまいました。
テントの正面から明るい月が上ってきました。上る前に星撮りたかったのに。
月が明るいので星はあまり見えてなかったけど、ダメもとで撮ってみたらそこそこ写ってた(笑)
平坦な広目のスペースが取れそうなテント場ではこのテント。
長辺が長いしポケットたくさんあるので使いやすい。欠点は前室を作るのにペグ必須だということ。
距離、標高ともちょうどいい選択でした。
スタッドレスで行ったけど、まだ平気でしたね。
編笠山・ギボシ / デリコさんの編笠山(長野県)の活動データ | YAMAP / ヤマップ
笠取山でゆる〜くテント泊
2021.11.06-07 笠取山 (1,953m 埼玉県・山梨県)
以前通過した時にチェック済み。
ここでのテント泊いつするの?今でしょ(古)
ちょっと登れば空も開けてるし、星の撮影もできそうです。
小屋まではのんびり2時間。
人気の山なので駐車場がいつも満車状態。思い切って遅めで行ったら、辛うじて軽一台分空いてました。
先客は結構いましたね。
そしてご主人にテン場指定されるんですね。初めての経験。
おなじみの直登。
無心で登りましょう((笑)
と言いつつ振り返ってみたり。
いい眺め
奥のピークの方が地味だけどホントのピークなのかな。
一応両方とも踏んでおきます。
山では使いやすいOM-Dの女性。
いい写真撮れますように。
下の方はまだ紅葉が残ってますね。
上は完全に終わってました。
レンズが20mmと85mmしかないって不便ではあるけれど、割り切って使えるから好き。
(帰宅してから24-70F4ポチ)
絶望の午後。
夜になって雨が降り出しました。
星。。。
朝は晴れたのでカッパを使うことなく下山。
ここなら妻も行けそうだ。
笠取山 / デリコさんの笠取山(埼玉県)の活動データ | YAMAP / ヤマップ